【歯茎堅牢】歯周病がすごく改善されているけど

熱帯ウコンを飲んでいただいている方の中で、「歯医者さんで、歯周病がすごく改善されているけど何か特別なことをされていますか?というようなことを聞かれた。」 と、何人かの方から、このような話が寄せられています。おそらく体内の抗酸化力が強化された結果、免疫機能が優位に働き、歯茎がしっかりしたのだと思います。    

歯周病とは?「食事をした後に、磨きたりなくて溜まったカスが歯石になり、そこを細菌が住みかにして、歯茎に炎症を起こすことである。」わたし達の認識としては、その程度のことではないでしょうか。

「ためしてガッテン」というNHKの番組で、「自覚なく静かに進行する病、歯周病。健康な歯が抜け落ちてしまう怖い病気です。しかも、中高年の90%は歯周病にかかっている。

放って置くと心臓病になる危険度を高める。

歯周病の原因細菌、ジンジバリス菌は、口の中だけでなく、心臓病を患った人の血管から見つかった。

この菌は毒を出し、血液を固まりやすくさせ、結果、心臓病の原因になったと推測されている。」としています。

わたし達が食べカスの固まったもの程度に考えていた歯石には、とんでもない細菌のかたまりで、プラーク1mgのなかに何と1億個の細菌がいるといわれております。

歯石といわれるものはプラークが石灰化して硬くなったもので、表面がざらざらしています。

そして、そのうえからプラークが、どんどん増殖していきます。歯ブラシではどんなに頑張ってもとれません。

そして、わたし達の歯茎に住み着いた膨大な細菌が全身にバラ撒かれることを想像すると身震いするほどの恐ろしさを感じます。

歯周病そのものも歯が抜け落ちてしまうという怖い病気ですが、それが原因で引き起こされる病気はさらに怖いことです。

歯周病になると全身の健康にさまざまな悪影響を及ぼします。

糖尿病、心臓病、動脈硬化などに歯周病が相互にかかわっていることが明らかにされつつあります。

また、気管支に入った細菌は肺炎を起こしますし、骨粗鬆症との関連までもが指摘されています。

特に糖尿病(予備軍を含めて)になると、免疫機能が低下して必ずといっていいほど歯周病になります。

口が渇いて歯垢(しこう)が付きやすくなる上、細菌に対する抵抗力が極端に低下するなど、歯周病菌が増殖しやすい環境になります。

歯周病が悪化し、そのまま放置していると細菌や炎症に関連した物質によりインスリンの働きが弱められるという相互に関係することが明らかにされています。

互いの病気がかかわり合い、さらに様々な合併症を誘発するという悪循環が発生してしまいます。

歯周病に対して一番大事なことは、歯医者さんで歯周病の状態をチェックしていただき、その状態をしっかりと認識することと定期的に検査を受けることによって、必ず改善しているかどうかを確認することだと思います。

歯周病を改善するには、口腔内を清潔に保つことは当然なことですが、まず身体の疾患を改善しなければなりません。

特に糖尿病のような状態を改善することは、容易ではありませんが、抗酸化力を高める食生活を心がけることによって、免疫機能の強化をはかることがとても大事になります。

「熱帯ウコン」を飲んでいただいてみえる何人かの方から、歯医者さんで歯周病が改善されているというお話をきいていますが、おそらく体内の抗酸化力が強化された結果、免疫機能が優位に働き、歯茎がしっかりしたと思われます。

熱帯ウコン「赤陽」

熱帯ウコン「赤陽」には、自然栽培物として他に類を見ない高濃度のクルクミン類を含有していることが、新たなDNAマーカー鑑定法によって実証されています。
  
農林水産省、品種登録番号 第21486号